こんにちは、3児ワーママのマミントンです。 とうとう感染してしまった新型コロナウイルス。「軽症」の意味を勘違いしていました。しんどかった。熱は高い時は39度まで上がり、激しい咳により喉も腹筋も激痛。発症から10日経ち簡単な家事はこなせるようになりましたが、まだ咳と頭痛が残っています。以下、自宅療養の記録です。 38歳女性 発症日:2022年2月4日 PCR検査日:2022年2月5日 陽性判定日:2022年2月6日 症状: 発症1日目(熱36.8):倦怠感、寒気、めまい、痰の絡む咳、喉のイガイガ 発症2日目(熱37.3):倦怠感、寒気、めまい、痰の絡む咳、鼻詰まり、微熱 発症3日目(熱38.3):倦怠感、寒気、めまい、痰の絡む咳、鼻詰まり、高熱 発症4日目(熱38.9):倦怠感、寒気、めまい、痰の絡む咳、鼻詰まり、高熱、黄色い鼻水 発症5日目(熱36.3):倦怠感、頭痛、痰の絡む咳、鼻詰まり、黄色い鼻水 発症6日目(熱36.0):倦怠感、頭痛、痰の絡む咳、黄色い鼻水、味覚の鈍さ 発症7日目(熱36.1):倦怠感、頭痛、痰の絡む咳、黄色い鼻水、味覚の鈍さ 発症8日目(熱36.0):頭痛、痰の絡む咳、黄色い鼻水、味覚の鈍さ 発症9日目(熱36.0):頭痛、痰の絡む咳、黄色い鼻水、味覚の鈍さ 発症10日目(熱36.0):頭痛、痰の絡む咳、黄色い鼻水 自宅療養中、保健所からの連絡はありませんでしたが、かかりつけ医の先生が3度お電話をくださり、体調の変化を確認・記録してくださいました。ウイルス性の風邪では黄色い鼻水はあまり出ないとのことで、私の場合は副鼻腔炎を同時に発症している可能性があるとのこと。外出不可の期間を終える明日、副鼻腔炎の治療のためのお薬を受け取りに行きます。 これは私の感じ方かもしれませんが、コロナウイルスは毎日少しずつ回復するというより、2歩進んで1歩戻るような、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら回復に向かうような病気でした。色々しんどかったけど、咳と鼻詰まりにより口呼吸せざるを得なくて口の周りが乾燥し熟睡できず、夢のなかでも喉が乾いている感覚は辛かった。鼻水や痰がひどかったので、ティッシュ箱を1人で2箱使い切りました。 食事も大変でした。発症から8日目くらいまでは症状が辛くて調理はできず。東京都が行っている配食サービスに登録すると、自宅療養者には段ボール2箱文のレトルト食品やゼリー飲料などとお水1箱が届きます。これに加え、お肉や果物・野菜類をネットスーパーで注文し、なんとか乗り切りました。が展開する日用品の配達とAmazon Freshは10日間の間に6回使いました。本当に助かりました。便利な世の中になったものです。 「軽症」でも長引くインフルエンザのように辛いコロナウイルス。オミクロンのピークはもう過ぎたのでしょうか。正直、もう感染したくありません。1日も早くこのウイルスが終息・弱毒化しますように。

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